paleveinを聞きに、tokyo callingに行ってきた。
蟹ちゃんは一昨日、俺の家に泊まりに来ていて、その時に、色々話しをした。会ったのは、一年ぶり。一年前のちょうど今頃、一緒に、コーリングに行った。あの時は、見る側だったのに、今日は、ステージに立って、演奏していた。
セトリは、
世界
観覧車
四月
naked
edge(新曲)
void
入場曲はgrapevineの光についてだった。
一昨日、家に来た時に、新曲edgeのdemo音源を聴かせてくれた。蟹ちゃんは自信作だと言っていた。確かに、かっこいい曲だった。ライブで聴くと、しびれた。「edgeはカミソリって意味なんだ」。蟹ちゃんは、腕についたリスカの跡を見せながら、教えてくれた。
paleveinを見るのは初めてで、本当にどんだけできるのか、全くわからなかったんだけど、気づいたら、頭振ってた。やっぱり観覧車が一番好き。
四月の縦をバッチリ合わせるところもカッコよかった。観覧車の途中で、ちょっと暴れすぎじゃないかと思ったけど、まぁ、あれぐらいやんないとね。
paleveinを見たあと、ついでにsupも見た。それで、もう満足だったので、カニちゃんに、「かっこよかった」と言い、物販でバッジを買って帰った。pkも見ようかと思ったけど、明日は朝が早いので諦めた。
帰りの電車の中で、ギターが弾きたくなった。ガキの頃、アクション映画を見た後に、人形遊びをしたくなったのと同じだなぁって思った。ライブハウスに行くと、ギターが弾きたくなる。やっぱりバンドっていいな。
全然話が変わるが、こないだ新人賞の結果が出た。一次選考も通ってなかった。悔しいと思えなかったので、今度は、悔しいと思えるぐらいのものを書きたいな。
昔、二人でよく聞いたな。